「やっている」と「できている」は違う(2011-163)
頑張る就活生と、学校のキャリアサポート部門の方々を応援し元気を送るブログ、それが「元気が出る就活」です。
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毎日暑い日が続きます。この暑い中スーツを着て活動している学生さんを見ると、本当に応援したくなります。「汗をかいて歩いた分だけ必ず自分は成長している」、そう前向きに考えて頑張ってもらいたいです。
さて、学生さんでなくとも言えることですが、「やっている」ということと、「できている」ということとの違い、わかりますか?
実は先日、ある学校の就職担当の方とお話していたのですが、話の論点はほとんど「やっている」でした。つまり、学校としてはこんなにやっているのに、「なぜうちの学生たちはそれをわかってくれないのか?」ということでした。
続けてお話を聞くと、さらに「あれも、これも」といろいろなメニューが次々出てきます。しかし実態は、講座やカリキュラムの参加率も良くなく、もちろん内定率にもつながっていないご様子。きっと、メニューはたくさんあるけれども、お客さんにとってみると、あまり魅力的に思えない味や盛り付けの料理ばかり、といった感じではないかなと思います。仕方なく食べはするけど、「美味しかった(=役立った)」とは思えないから、なかなか足を運んでもらえない、ということなのではないかと。
学生さんの就活でも同じですよね。たくさん情報も手に入れているし、いろいろな講座にも参加している、もちろんマニュアル本も読んで、マナーも身に着けた。でも、それが今行っている就活に本当に必要な力となっているかは、また別の話ですよね。多くの学生さんの場合、情報過多となってしまい、消化不良を起こしてしまった結果、本来の“らしさ”が伝わらなくて前へ進めないケースも少なくないのではないでしょうか。
実際に「やっている」活動を、いかに今必要な力として自分に蓄えることによって、「できている」状態になるのだと思います。最もわかりやすい例として、面接で習った通りに一生懸命話してみても、面接官に全く分かってもらえていない、というようなこと。経験ありませんか?それは、伝えるべき内容を、伝わるように話していないからですね。
こんな風に、目的をはっきり自分で理解すれば、無理に「やっている」状態から、「できている」実感のある活動に変わっていくものなのです。
活動の表面ではなく、中身に目をやると、自分のやるべきことがはっきり見えてくるかもしれませんね。
今日のひと言:「“やっている”は目標、“できている”は結果!」
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